インターネット上で誹謗中傷された場合、検索エンジンにその内容が反映され、不特定多数の人が簡単に検索できてしまうようになると、多くの人の目に留まってしまいます。誹謗中傷された内容にもよりますが、匿名を使ってネット上に何かを書き込んだことに対して、匿名で誹謗中傷されたのであれば、まだそれほど慌てる必要はありません。しかし、本名で誹謗中傷された場合や、その他の個人情報を公開されたような場合には、早急に対策を練る必要があります。

主な対策としては、検索エンジンから削除してもらうという方法なのですが、検索エンジンの数はかなり多くなっているので、まずはグーグルという最大手の検索エンジンから削除してもらわないといけません。グーグルで削除を行うことで、ヤフーの検索にも引っかからないようになるのですが、基本的に自分で登録しないと反映されないようなタイプの検索エンジンであれば、そう簡単に誹謗中傷された内容が反映されることはないでしょう。

自分で登録しないと反映されない検索エンジンをディレクトリー型と呼び、グーグルのように自動で反映されてしまうような検索エンジンをロボット型と呼んでいます。重要なのはロボット型の検索エンジン対策なのです。ディレクトリー型であれば、仮に検索したときに誹謗中傷された内容が出てきたとしても、比較的簡単に削除することができるのですが、ロボット型の場合には厄介なので、具体的な対策を練らないといけません。

主な対策としては、ロボット型の検索エンジンを運営している業者に削除依頼を出す方法、逆SEO対策を行い、検索エンジンに引っかかりにくくしてもらう方法が有効的です。最もよいのは削除してもらう方法なのですが、削除依頼に必ず応じてくれるというわけではありませんし、削除してもまた誰かが誹謗中傷を行えば、再び検索エンジンにヒットしてしまうでしょう。このようなときにはやはり業者に頼み、逆SEO対策をしてもらうというのがおすすめできます。