誹謗・中傷・風評・個人情報の流布の対策指針

ストレス社会、うつ病が蔓延し、人々の心が非常に余裕がなくなってきました。昔は、簡単にお互いを理解したり、些細なトラブルも許しあえる心のゆとりがありましたが、現代人は非常に時間に追われ、大きなトラブルに発展しやすい状況にあります。

特にスマートフォン、携帯の爆発的な普及により、ネット閲覧率、ネット中毒、ネット依存症は深刻になり、検索数やインターネットアクセスは拡大の一途をたどっております。

そのような状況下において、誹謗中傷ブログ、掲示板、個人情報の流布等の問題が頻繁におこるようになり、しかるべくした対応策を一般の人達も心得ておく必要があります。

相談事例

  • 知り合った人とトラブルなり、勝手に掲示板に顔写真、実名等が掲載された。
  • インターネットのブログで、事実とは全く反する内容を記載して、営業妨害を受けている。
  • 関連検索ワードにネガティブワードを送り込んでくる。

被害対策手順

  • まず、証拠保全を行いましょう。URL、管理者、記事等を保存してください。
  • 其の後、無視するか、静観するか、削除措置をとるか冷静に判断ください。一時的な感情によるいやがらせの場合も多いので、冷静になり、しばらく静観して様子を見てみるのもいいでしょう。しかし、様子見から被害が拡大する恐れもあるので、信頼できる専門業者に相談するのもよいでしょう。
  • 費用をかけずに行うには、プロバイダ責任制限法に基づき自分で削除申請をしてみましょう。
  • 名誉毀損や業務妨害等の犯罪に該当するような場合は、お住まいの地域を管轄している警察署で相談しましょう。しかし、個人の誹謗中傷に対して警察が率先して動くには事件性がないと難しいかもしれません。確認をとってみましょう。
  • 警察が動かない場合は、法的措置が根本解決になりますので、弁護士に相談してみましょう。【参考:誹謗中傷対策弁護士相談Cafe
  • システム的に対応する場合は、専門業者に依頼しましょう。

大切なことは、誹謗中傷対策は、かならず解決するという信念です。方法はさまざまですが、「自分でやれるところはやる」という方針と、弁護士・警察による「法的解決」が重要です。その2つで対応できない場合は、業者に依頼することが重要です。