Yahoo入力補助&関連検索ワード削除申請方法
Yahoo入力補助、関連検索ワードにおいて、名誉毀損にあたる事実無根のネガティブ関連検索ワードが表示され、お困りの場…[続きを読む]
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よく弊社が相談を受けてる内容として、「自分で関連検索ワードを表示させてしまったかも?」というご相談です。
1日数回、朝、晩検索を繰り返してしまっただけなのに?というご相談です。しかし、こんな検索をするのは、私以外には考えれないしというケースです。
この手の質問で、よくありがちなのは、「会社名+個人名」「学校名+個人名」の表示パターンです。個人名が、自分の名前は、自分が学校内や職場内で話題になることを恐れます。
最近は、「エゴサーチ」が自然と行われる時代ですから、よくある検索行為です。
また、他人の個人名の場合、ご迷惑をおかけしてしまうかもしれないという心配が先立ちます。
「他人の個人名」を表示させてしまったのが自分だとする場合、なにかしら、相手側がYahoo側へ申請を行い、最悪の場合、表示理由を調べられて、「名誉毀損で訴えられるのではないか?」という不安も生じることがあります。
単に、会社名+個人名表示自体が、名誉毀損に即繋がるということは考えにくいのですが、問題となる場合は、まず、Yahooへ削除申請を出してみましょう。
個人名や他人名であっても、「プライバシー権の侵害」という表現で削除に応じてくれる可能性が高いと思われます。
ただ、削除の対応自体が、Yahooの場合、担当者とのめぐり合わせのケースで結果が大きく変わることがあります。よって、一度駄目だとしても、継続して削除申請していくことが重要です。
一日数度検索した程度で簡単に表示されたのだから、放っておけば非表示になるのではないか?
という考えも浮かんできます。しかし、Yahooの関連検索ワードの特徴は、「表示されやすく、非表示・削除されにくい」というのが特徴です。
一度表示されてしまうと、なかなか非表示になりません。よって、出てしまったときに即時対応することが重要になります。
「個人名」が出ていると、「何か問題がおきたのか?」と検索ユーザーが考えて、クリックされやすいので、表示されてしまうと、なかなか削除されないのです。
Yahooの削除申請が通らなくても、諦める必要はありません。
システム的に、コンテンツ対応して対応するという手もあります。
数日で非表示にすることも可能ですので、Yahoo関連検索ワード対策に関して、総合的なコンサルティングができる当社へ一度、お気軽にご相談ください。